旅行は「節約」より、無理をしないこと。パリ旅行を振り返りながら、つらつら考えたこと

Pont de Bir Hakeemから見たエッフェル塔
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今日は久しぶりに晴れのお天気。

やらなくちゃいけないことが山積みしているのに、どうにもやる気が起きず、さっきからあてもなくネット検索している。

いろいろ書きたいこともあるけど、考えがまとまらないので、つらつらと思うまま書いてみる。

いっそのこと、AI相手に壁打ちしていた方がいいのかもしれないと思いながら。

目次

最近、パリ旅行のことをよく考える

最近、年初に行ったパリ旅行のことをよく考える。

もう半年も前のことになると、良くも悪くも記憶は薄れ、だいぶ美化された思い出になっているように思う。

最近はテレビを見ていてパリの風景が映ると、

「あ、これパリだね」

って、すぐ気づくようになった。

パリビラケム橋
グランメゾン・パリのロケ地 ビラケム橋

見覚えのある標識、街の風景。

「あー、また行きたいかも」

なんてよぎることもしばしば。

行って帰ってきた直後は、

「いやー、フランスは手ごわいぞ」

なんて思っていたはずなのに、なんとまあ、気持ちの移り変わりの早いこと。

でも、なんのことはない。

やり残したことが多いのだ。

次回、もしまたパリに行くことがあれば、忘れないように残しておこうと思う。

パリの街角カフェメニュー
パリの街角カフェメニュー

まず、心残りの一番は、現地のパン屋さんでクロワッサンを食べていなかったこと。

これ、帰国するまで気づいていなかった。

それほどまでに、パリでは意識が内向きだったのだろうと思う。

いかに周囲とかかわらずにやり過ごして帰るか、ということに意識が向きすぎていて、疲れ切っていたのだと思う。

話しかけられたら対応できない。

そんな不安が大きかったのだろう。

今になって振り返れば、パリの人、そんな悪い人たちじゃないから、気にせずスマホ片手にコミュニケーションを取っていけばいいだけだったと思う。

スマホを持って歩いているとスリに狙われる、っていう注意喚起が多すぎて、必要以上にビビりまくったのも一因だったはず。

最大限注意を払ったうえで、行動していけば回避できるはずなのだ。

スマホで写真を撮るのに夢中になって、持ち物がおろそかになる。

こんな行動が一番隙があって、狙われるんだと思う。

だから次に行くことがあれば、もう少し普通にしていようと思う。

そして今度こそ、パン屋さんの焼きたてクロワッサンを食べる。

パリのカフェのモーニングセット

「節約旅行」って、どうも好きじゃない

旅行の記事を見ていると、よく「節約旅」というワードを目にする。

これって、わたし、あまり好きではない。

節約って言葉を使うっていうことは、普段の行動を制限するっていうことだから。

せっかくの旅行を制限しながらやるのは無理があるというか、楽しくないと思う。

それは贅沢をしよう、というのとも違う。

要は、我慢をするなら、やるべきじゃないと思うってこと。

普段からレストランで外食している人が、ホテルの部屋でちょっと高価なワイン片手にデリバリーの食事をするとかなら、それは節約だろうけど。

日本からパックご飯を持ち込んで、それにふりかけをかけて、

「やっぱり日本食最高!」

って、これはちょっと違う気がする。

最近の旅行動画、特にハワイに行く層って、こんなの多い気がする。

回数を重ねた旅行のうちの何回かが部屋食ならわかる。

でも、部屋食ありきで旅行計画するのも、なんだか悲しいと思う。

そこまでしても海外の空気に触れたい、という姿勢は素晴らしいと思うけど。

やっぱりそれは、若いうちの経験よね。

50歳過ぎたら、やっぱりそんなこと面倒くさくてしたくない。

何より、身軽に移動したい。

そうなると、やっぱり値が張る旅行になってしまうかもしれない。

夜のシャンゼリゼ通り
夜のシャンゼリゼ通り

私は昔から個人手配が多かった

過去に行った旅行を思い返してみると、社員旅行はツアーだったけど、添乗員さんはいなかったように記憶している。

あとは、友人と行った旅行で旅行代理店のパッケージツアーを何度か申し込んだことはある。

でも、あとはほとんど個人手配で旅行している。

たいてい自分で飛行機のチケットを手配して、ホテルも自分で探して予約を入れている。

だから、ツアーで行くよりは断然安い。

問題は、空港からの移動手段を調べたりすることだろう。

でも、慣れてしまえばなんてことはない。

今はネットで調べれば、だいたいのことはわかる。

だから、個人手配がそんなに大変だと思ったことはない。

パリの街角中庭

昔はLCCでハワイに行っていた

飛行機は、コロナ禍前はLCCをよく利用していた。

単純に若かったというのもあるが、何より値段が安かった。

ハワイに限っていえば、当時、関西空港からホノルルまではLCCが2社乗り入れていて、セールの時期に購入すれば、一人往復3万円で飛べたのだ。

この時期は最高に楽しかった。

2泊4日で年に2回は行っていた。

2泊だから荷物も8kgに抑えて、

「手荷物だけで行く!」

なんて。

そんな蜜月期間も、わずか3年という、あっという間に終わりを迎えてしまった。

なつかしい、スクートとエアアジアXの思い出だ。

今思えば、よくやってたなと思う。

ハワイのお気に入り

今は、さすがに長距離LCCはきつい

しかし、年齢を重ねた今、さすがにLCCでの長距離路線は恐怖である。

LCCに限らず、安さで比較してしまうと、断然海外の航空会社を選択することが多かった。

でも、最近は、できればもう少し余裕のある飛行機に乗りたいと思うようになった。

最近は更年期の影響もあり、突然の動悸に見舞われることも増えてきた。

狭い空間で、夜間照明を落とされた機内だと、ちょっと閉所恐怖症気味になることもしばしば。

できれば通路側に陣取りたい。

主人に真ん中席に座ってもらってばかりなのも、気が引けてきたし。

せめて、ゆったりした気持ちでフライト中を過ごせるよう、日本の航空会社に乗れるよう、今後の人生頑張りたい。

……なんて、ここまで書いてきて、何を語っているのかわからなくなってきた。

満席の機内
ほぼ満席の機内

やっぱり「節約」って言葉が好きじゃない

ようは、節約って言葉、あんまり好きじゃないなってこと。

それと、私は「元を取る」という考え方も苦手。

よくプライオリティパスのラウンジとかで、

「せっかく来たから」

といって食べまくる人がいるけれど、

「なんだかなー」

と思ってしまう。

LCC搭乗前の腹ごしらえならまだしも、これから機内食食べるのに?

と、驚いてしまう。

まあ、人それぞれなので、いいんですけどね。

すきやき
成田空港のプライオリティパスといえば、やんまのすき焼きですね

私は、やっぱり小食なんだと思う

私の場合、普段の生活から小食だから、ランチでご飯茶碗てんこ盛りで出されると、それだけで萎えてしまう。

「えっ、普通盛でよかったのに」

と。

バイキングなんて行っても、お皿2枚モリモリすれば、もう充分みたいな感じ。

ホテルの朝食ビュッフェ
ベトナムダナンホテルの朝食ビュッフェ

人生で一番食したのは、スイーツパラダイスの桃の時期。

食べ放題で、一通り食べたいフルーツを食べて、ケーキをつまんで。

最後にほかの人たちの真似をして、カレーライスを小皿にちょこっと盛ってきた。

けれど、もう限界。

会計して店の外に出たら、満腹で気持ち悪くて動けない。

外のベンチで15分くらい休憩する羽目に。

あんなに苦しい思いをしたのは初めて。

やはり、わたしには腹八分目がちょうどいいみたいです。

旅行も、たぶん同じなんだと思う。

せっかく来たんだから。

元を取らなきゃ。

せっかく海外まで来たんだから。

そうやって頑張りすぎると、あとになって疲れてしまう。

パリだって、あれだけ怖がっていたくせに、半年も経ったら「あー、また行きたいかも」なんて思っている。

だったら、次に行くときはもう少し気楽に行けばいい。

クロワッサンも食べて。

街を歩いて。

疲れたら休んで。

お腹いっぱいになったら、そこでやめる。

そのくらいでいいんじゃないかな。

……と、久しぶりに晴れた日に、やるべきことを放り出してネット検索している私は思うのでした。

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