リチウムイオン電池の発火が怖い!モバイルバッテリー火災の正しい対応方法【東京消防庁引用情報あり】

「本ページはプロモーションが含まれています」

リチウムイオン電池の発火、怖くないですか?

わたしはとても怖いです。
モバイルバッテリーをいくつか持っていますが、「もし発火したらどうしよう…」といつも頭の片隅においています。

外出時はもちろん、家に置いてあるものも発火したら家が火事になると考えると、ほんとうにゾッとします。

うちは賃貸住宅なので、火災保険にきちんと入っておかないと取り返しがつかないなと改めて感じています。


目次

発火時の対応を調べてみた

少しでも安心したくて、リチウムイオン電池が発火したときの対応方法を調べてみました。

最初にAIチャットでやりとりしてみたのですが、最後には

この問題は正確な情報が必要なので、ここは正直に「私の知識だけでは確実なことが言えない」とお答えするべきです。

確実な情報が必要でしたら、消防庁や電池メーカーの公式ガイダンスを確認することをお勧めします。そちらの方が、根拠のある正確な情報を得られます

混乱させてしまい、申し訳ありませんでした。

——なるほど、そのとおりだなと思いました。

AIに謝罪までさせてしまってかえって申し訳ないことをしてしまいました。

と、いうわけで自分で東京消防庁のホームページを確認してみることにしました。


東京消防庁の資料がとてもわかりやすい!

出典:東京消防庁

そこで見つけたのが、東京消防庁が公開しているリチウムイオン電池火災に関するページです。

そこには、発火時の対応表が掲載されており、非常に分かりやすい内容でした。

わたしはこれを印刷して水道回りに貼っておくことにしました。
火が出たときに慌てず行動できるように、日頃から意識しておくことが大切ですね。


調べていくと、サイトによっては水につけるのは危険と言っていたり、空気を遮断するといいと言っていたり、ケースバイケースで判断に迷うことがほとんど。要は大量の水に水没させて空気を遮断した状態で119番に助けを求めるしかないのでは・・・

いずれにしろ、適切な対応ができるよう日頃から最新の情報に触れることが大事。

参考になった公式サイト

少しでも安心のために、信頼できる情報源から知識を得ることが大事です。
以下のサイトがとても参考になりました👇


おわりに:知識は「安心」に変わる

「怖い」と思うことは悪いことではないと思います。
危険を正しく理解して、事前に備えることができるからです。

リチウムイオン電池は便利な一方で、使い方を誤ると危険な側面もあります。
たまに情報を見返して、最新の注意喚起や安全対策を確認する習慣をつけておきたいですね。


💡 まとめ

  • モバイルバッテリーなどは正しい使い方・保管を意識する
  • 発火時の対応を事前に確認しておく
  • 信頼できる情報源(消防庁・NITEなど)を定期的にチェックする
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次