SNSで話題の木軸ペン『ボナン』。
松本の小さな工房から生まれるこのペンが、なぜ“育てる楽しさ”で多くの人を魅了しているのか、その魅力と入手方法を紹介します。
松本の街歩きメモ
先日、はじめて松本へ行ってきました。
松本城を訪ね、松本市美術館まで足を伸ばして――。


6月とは思えないくらいの暑さで、強行スケジュールの日帰り旅だったので、滞在時間はごく短め。それでも松本という街は、とても魅力的でした。
善光寺門前の街並みにも少し似ているけれど、こちらは城下町らしい落ち着きがあり、ところどころに蔵造りの建物が残っています。何より、小さなお店がひとつひとつ頑張っている印象があって、それが街全体の空気を心地よいものにしていました。



「また折を見て、ゆっくり訪ねてみたい」
そう思わせる力のある場所でした。


【ボナン】SNSで静かに広がる「育てるペン」の魅力
そんな松本の街を調べている途中で、ふと目に入ったのが『ボナン』という木軸ペンの名前でした。
松本城からほど近い場所に工房を構えるこの小さな店が、今、SNSでちょっとした話題になっています。
欅(ケヤキ)、マーブルウッド、花梨瘤(カリンコブ)…。
使われているのは、どれも天然木。木目の模様はひとつとして同じものはなく、使い込むほどに艶が増し、色合いが深まるのだそうです。
「使っている間も育てている感覚で、永く愛用したい一本です🖋️✨」
“育てるペン”。
たったこれだけの表現なのに、なんだか心を掴まれてしまいます。

あくまでもイメージ画像です。本来のボールペンはもっと素敵です💛
【ボナン】見た目以上の“所有する喜び”
Instagramで「#ボナンペン」「#文房具好き」と検索してみると、木目の美しさや真鍮金具の存在感を愛おしそうに写した投稿がずらり。
- 「瘤の色と複雑な模様が美しくて、真鍮金具の安定感が最高。」
- 「欅の重厚感がたまらない。」
- 「花梨瘤、その唯一無二の個性に惹かれる。」
そのどれもが、単なる「ペンのレビュー」ではなく、“私だけの一本”を手にした誇らしさに満ちています。
【ボナン】「育てる楽しみ」は、モノ消費を超える
『ボナン』のペンは、松本経済新聞でも
「使い込むことで価値が増す道具」
と紹介されていました。
いわゆるモノ消費ではなく、時間とともに自分のものになっていく過程まで楽しむ。
そんな体験を求めている人が、いま増えているのでしょう。
【ボナン】手に入れるのは、ちょっとした挑戦
🛒 次回のオンライン受注会
📅 8月2日(土)19:00〜
ただし、受付開始から数分で完売してしまうほどの人気です。
買えたらラッキー。
手に入れられたら、それだけで特別。
そんな声がSNSに溢れています。
【ボナン】公式サイトはこちら
👇 ボナン公式オンラインショップ
https://bonaan.base.shop/
👇 城町文庫(工房サイト)
https://shiromachibunko.wixsite.com/website-2
【ボナン】こんな人にこそおすすめ
購入イメージ | 共感ポイント |
---|---|
自分だけの特別感を求める人 | 経年変化する一点物の木目が、自分を表現 |
文房具を超えて“人生の相棒”を探す人 | SNS映えするデザインで、満足感◎ |
贈り物に、物語を添えたい人 | 重みと温もりが伝わる贈り物にぴったり |
【ボナン】“育つペン”という新しい価値
『ボナン』の木軸ペンは、ただの文房具ではありません。
あなたとともに時間を刻み、変わっていく一本です。
📅 次回の受注会、カレンダーに丸をつけておきましょう。
「この一本が似合う私」に出会う日が、きっと近づいています。